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サービスにもこだわりを

ドーナツやパンケーキといったふわふわ食感のやわらかい人気スイーツはすっかり定着しましたが、ここ数年、スイーツは斬新なアレンジのものが話題を集め、若い女性を中心に新たなブームが生まれています。
例えば「フレンチトースト」と「パンケーキ」など二つのスイーツを掛け合わせた「ハイブリッドスイーツ」と呼ばれる新たなスイーツが話題になりました。
そこからさらに一つ「パイ」を追加して三つのスイーツを掛け合わせた「ウルトラハイブリッドパンケーキ」が登場するなど、スイーツ業界では常に新しいメニューが生まれ、進化し続けています。

日本のスイーツ市場は顧客の要求水準が高い上に流行サイクルが早いため、店舗側もお客様を楽しませるための新たな仕掛けやメニューを常に考案し、集客に繋げなければなりません。
現在の集客方法として最も効果的なのは、SNSや口コミサイトへの投稿です。
店舗側が自ら進んで情報発信をすることはもちろん、実際に来店した人に情報を投稿、拡散してもらうことこそが話題を呼ぶためには重要なポイントなのです。
実際に食べた人の書き込みと写真は客側の目線であるため、SNSや口コミサイトを見た人はより信憑性ある情報として受けとめます。
そこに一目で「食べたい」と思わせるような写真や情報が掲載されていれば、誰でも実際に自分の目と舌で堪能したいと思うでしょう。

現在、パンケーキを売りにする店は多く、素材や焼き方など店舗によりこだわりが違うため、ある意味スイーツ業界内の激戦区であると言えます。
一定のファンはずっとお店に通ってくれるかもしれませんが、今後さらなる成長や集客を考えた時に、より長く愛されるお店になるようなサービスを提供していかなくてはいけません。
店同士で切磋琢磨し合うこと、それがパンケーキ文化をもっと深く根付かせていくことにも繋がります。